hoge diary - December 2, 2006

[雑記] 炊飯器で豚の角煮

炊飯器で豚の角煮を作ってみました.以前に 1 回作っており,今回は 2 回目です.1 回目の角煮の話はこの hoge diary には書いていません.

では今回の作り方です.まず最初に,豚ブロック肉の脂を抜きます.今回も,第 1 回目と同様に,フライパンで表面を満遍なく 10 分間焼いて簡単に脂を出すことに.

後は,炊飯器の釜に酒 200ml と,先程焼いた肉と輪切りにした大根を入れ,炊飯器の限界水位を越えないように注意しつつ,具材が浸るまで水を注いでから,炊飯開始.

1 度目の炊飯が完了したら,別に作っておいたゆで卵と,醤油と砂糖をそれぞれ半量入れます(面倒だったので,今回は味見しながら入れることに).そして再び炊飯開始.

2 回目の炊飯が完了したら,残りの醤油と砂糖を入れて再び炊飯.

そして 3 回目の炊飯が完了したら,ちょうど Ossan が飯を炊いて来てくれたので,できたての角煮と共に飯を頂くことに.

そして 2 人は驚愕の事実に気づきます.味がまだ具材に完全に染み込んでいないことに... 肉の柔らかさに問題が無かっただけに惜しいです.ちなみに,1 回目は醤油を入れすぎて味が濃くなってしまいました.

その晩はとりあえず薄味の角煮を Ossan と 2 人で食いましたが... 許して,Ossan.

その夜,醤油を足して再び炊飯を行いました.そしてできあがったのが以下の写真に写る角煮.中央にあるのがメインの豚肉です.

器に盛りつけた角煮

次は最初から 4 回炊飯することにします.

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